ミニ四駆 チューンナップ。フルカウルミニ四駆で、空力マシンを目指す。
- 2014.10.13
- ミニ四駆

細々と続けている「ミニ四駆」ですが、タマガンのメンバーでもやっている人もいたりで、ミニ四駆が個人的に盛り上がってきました。メインマシンのマスダンパーと、小径化のチューナップをしたついでに、ボディも新調しようと思います。
ちょっと、トンでもチューンアップな感じですけど、今回は「空力」を意識してみます。
ミニ四駆で空力?とかって思いますが、チューンナップが進むと20km/hで走りますから1/32スケールって事を考えると結構なスケールスピードなはずです。ちょうど手元に空力を意識したデザインの「ハリケーンソニック」があったので、空力を意識してボディカスタムを進めてきます。
シャーシは、ARシャーシをベースにカーボン使っているので、激しくボディに干渉してします。でも、デザインはそのままで完成させたいので、干渉する部分を削ってハマるようにしました。あわせて左右のライトのモールドも空力を目指してモールドを削り落としました。削りますが強度も完成時には上部にフロントウイングが付くので大丈夫でしょう。ノーズ部分の「烈」の文字も削り取りました。
リアフェンダー上部にもディテールがあります。今回出来るだけデコボコを無くしたいので、リアも加工します。ここはボディが凹んでいるので、削ってしまうと穴が開いてしまいそうです。重くなるものイヤですが、今回はプラ板でふさぎます。
かなりボッてり接着してますが、今回はボディをパールで塗装にしたいので、パテを使いたくありません。接着剤を多めにつけて、乾燥後にヤスってきれいにします。
ウイングパーツを仮止めしてみます。かなりリアウイングが大きいですけど、今回はリアモーターのARシャーシなので、大丈夫かなと。ウイングのデコボコも加工しようあなぁ…。
待ちきれないのでARシャーシに付けてみます。
ARシャーシは、フルカウルミニ四駆のボディがのせやすいのがいいですね。フロントのマスダンパーとも干渉しないのでよかったです。続きます。
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